【BGA】ボードゲームアリーナの協力系おすすめゲーム3選!力を合わせてクリアしよう!

BGA

ボドゲネット.comのRyoです。

今回は、ボードゲームアリーナで遊ぶことのできる協力系おすすめゲームを紹介していきます!

ゲームの勝敗を競うのも楽しいですが、みんなで協力して難関に立ち向かうのもまた楽しいものです。

この記事を参考に、協力プレイで仲間の絆を深めてみてはいかがでしょうか。

では、早速紹介していきます!

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パンデミック

プレイ人数…2~4人
プレイ時間…約30分
対象年齢 …10歳以上

『パンデミック』の属性
  • 協力
  • 役割分担
ボドゲネット.comの評価
  • むずかしさ:4.0
  • 戦略性  :5.0
  • 運    :2.0
  • 心理戦  :0.0
  • おすすめ度:5.0

パンデミックは、各プレイヤーが協力して世界各地で猛威を振るうウィルスの治療薬を作って人類を救うゲームです。

各プレイヤーには「衛生兵」や「作戦エキスパート」などの役割が与えられ、それぞれの能力を駆使してウィルスに立ち向かいます。

ターンが経過する毎にウィルスの感染速度も徐々に早まっていくので、プレイヤーで協力しながら感染した都市の人々の治療をしつつ、出来るだけ早く治療薬を作る必要があります。

笑えるくらい次々と都市が感染していくので、クリアするのは結構難しいですが、皆であれこれ作戦を立てながら治療薬を作れた時は、達成感を感じられること間違いなしです!!

花火(Hanabi)

プレイ人数…2~5人
プレイ時間…約15分
対象年齢 …8歳以上

『花火(Hanabi)』の属性
  • 推理
  • お手軽
  • 協力
ボドゲネット.comの評価
  • むずかしさ:2.0
  • 戦略性  :4.0
  • 運    :2.0
  • 心理戦  :4.0
  • おすすめ度:5.0

花火(Hanabi)は、自分からは見えない手札から、色別・番号順でカードを場に出していけるように、お互いにヒントを出し合って推理していくゲームです。

このゲームの最大のポイントは、「相談してはいけない」というところです。

自分の手札の表側は常に相手の方に向けているので、自分だけが内容が分かりませんが、他の人たちが持っているカードの内容は見えています。

他の人のカードにヒントを出しながら、赤・青・黄色・緑・白の花火カードをそれぞれ1⇒5の順番で場に出すことで花火の打ち上げを成功させましょう!

他の人のヒントの意図をくみ取り、場に出してズバリ的中したり、時には裏目に出てしまったりして盛り上がれる、お手軽なゲームですよ。

ザ・クルー:第9惑星の探索

プレイ人数…3-5人
プレイ時間…約20分
対象年齢 …10歳以上

『ザ・クルー:第9惑星の探索』の属性
  • トリックテイキング
  • 協力
ボドゲネット.comの評価
  • むずかしさ:2.0
  • 戦略性  :5.0
  • 運    :2.0
  • 心理戦  :0.0
  • おすすめ度:4.0

ザ・クルー:第9惑星の探索(The Crew:The Quest for Planet Nine)は、プレイヤーが宇宙船の乗組員となって、みんなで協力しながら50個あるミッションのクリアを目指すボードゲームです。

小さな勝負(トリック)の繰り返しでポイントを獲得(テイキング)していくトリックテイキングゲームです。

各プレイヤーが順番に数字カードを出して、与えられたミッションの条件を達成すれば次のミッションへ…という感じにゲームが進行します。

一見すると簡単そうに見えますが、プレイヤーたちは宇宙空間にいるため会話(相談)はできません!プレイヤーは、「無線」を使って自分の手札の状況を他のプレイヤーに知らせることしかできません。

しかし、その「無線」も無制限に使えるわけではなく、限られたコミュニケーションの中で徐々に難しくなっていくミッションを皆で達成していくゲームです。

先ほどご紹介した「花火」同様、難しいミッションを達成できた時は、皆で盛り上がる事間違いなしです!

まとめ

今回はボードゲームでは珍しい協力型のおすすめゲームをご紹介しました。

もしまだ遊んだことのないゲームがあれば、是非遊んでみてください!

それでは、良いボドゲライフを!

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